2011年9月2日金曜日

トリックアート

お盆休みのときの話しがとびとびでブログの方に更新しています。

宮城県→栃木県→東京都

の順で行ってきました。

今回は栃木県那須高原のとある場所に行った時のこと。





道中寝ていて起きた時には既に現地到着。

行くとは聞いておりましたがまさか、栃木県だなんて思っていませんでした。

山奥のいかにも別荘地みたいな場所にそれはありました。

『那須とりっくあーと ぴあ』


ここには、

①トリックアートの館

②トリックアート迷宮?館

③ミケランジェロ館

 の3つの館があります。

1館だけの入場なども可能ですがせっかく来たんですから3館すべて行きます。


さて、トリックアートって一体何?って話ですけど、

『2次元(平面)のものを3次元(立体)的に描き表す絵画』

ということなんですが、言うより見てもらった方がわかりやすいですね。


最初に説明を受けます。





















奥行きを感じませんか?

壁から女性が出てきて、手が手前に出ているかのようにみえます。

つまりはこういうこと。

壁や床に描かれた絵があたかもそこに存在しているかのように見せる絵画。

それが『トリックアート』です。


実際に見るよりも写真で撮ったときの方がより立体感があります。


たくさんの絵画があり、撮り方によっては動物に食べられそうになったり、人の手の上に乗っているように見せることができたりといろんな写真を撮ることができます。


いろんな写真を撮りに撮りまくってなりきりながら進むと時間を忘れて非常に楽しむことができますが、平常心でサラーっと見て回るとつまらないことになってしまうかと思うので、恥ずかしさを捨てて自分も絵画の一部になりきりましょう。




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