2010年7月9日金曜日

急性扁桃腺炎

僕の風邪を誘発した原因はこいつでした。

『急性扁桃腺炎』

なんじゃそりゃ??

昔から熱が出るときはいつも扁桃腺が腫れるというのが僕の風邪の症状でした。

熱は38.8℃と高いと思うかもしれませんが、熱出るときはいつもこんなもんなんです。

ただ、今回は喉の痛さが並の痛さじゃなかったんです。


食べ物はもちろん、飲料も生唾でさえ飲み込むのが苦しいし痛い(>_<)

こんなことは初めてだったので、普段は行かない医者に行くことに。


すると、診断結果が『急性扁桃腺炎』でした。


『急性扁桃腺炎』とはのどの炎症が特に激しいものをいいます。急に39~40度の高熱がでて、のどがひどく痛み、それに伴って全身がだるく感じ、あちこちの関節の痛みが感じられるようになります。

治療法としては解熱鎮痛剤を使い、適切な抗生物質の内服あるいは点滴注射を行い、原因となった細菌を制圧することによって速やかに治癒に向かいます。


とのことでした。

実際お医者さんに同じようなことを説明されました。

「風邪というよりは喉が原因だからね。」


「市販の薬で熱が下がってものどの痛みは治らないと思うよ。」

「それと放っておくと入院しなくちゃいけない可能性もあるから早めに診察にきてね。」


なんと(;一_一)

舐めてはかかってはいけないと心に刻みました。

その後、点滴注射をしてもらい、抗がん剤と薬、計5種類を頂いて帰ってきました。













今はだいぶと楽にはなりましたが、まだ飲み込むのに少し痛みが…

早く完治してほしい(>_<)

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