今日は津のY様邸へ。
前回のY様邸の現場ブログでセルロースシートの施工後をお伝えしましたが、その上に胴縁が施工されていました。
この横に数本入っている木材が胴縁。
みのやでは下から30cm間隔を基本に胴縁下地を入れていきます。
窓の上や床のところなんかは重ねて打ってありますが、これは幅木といわれる物を留めるための下地で窓の上はカーテンレールが取り付けられるようにあらかじめ胴縁下地を打っておきます。
これならあとでカーテンレールを付けるときにネジが効かないと慌てることはありません。
壁を塗ってしまえば隠れてしまってどこに下地があるか分からなくなってしまうので事前に下地の決めておくと良いと思います。
トイレ改装
3 年前
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