
現在、ユニットバスのサイズというのは1216、1616、1620という規格サイズが一般的です。
この数字はユニットバスの内々の寸法が1m20cm×1m60cm(1216の場合)ということを表しています。
しかし、昔の家で伝統工法で建てられた家ではお風呂を柱心々で4尺(1212mm)×6尺(1820)や5尺(1515mm)×6尺(1820)で造られたお風呂があります。
規格サイズの場合の柱心々は1216でいうと4尺5寸(1365mm)×6尺(1820)なので、4尺では規格サイズは入らなくなり、5尺ではスペースが余ってしまいます。
じゃあユニットバスは無理なんだというとそうではありません。
タカラスタンダードのぴったりサイズというユニットバスはそのお宅にあったサイズでユニットバスを造ることが可能なのです。
特注品というわけです。
ただ、特注品ですので製作に時間がかかり、契約後の解約や仕様変更は難しくなります。
ショールームでユニットバスを見てサイズがなくて諦めていた方はタカラのお風呂で温かい入浴が可能になりますよ(^_^)v
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