2013年4月9日火曜日

地鎮祭

昨日は四日市市川原田のK様邸で地鎮祭がありました。

敷地の四隅と中心に竹を立てて地縄を張り、お供え物を祭壇にセットして準備完了。

地鎮祭の流れとしては

修祓(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

(以上、Wikipediaより)
祭壇に向かって施主様とみのやスタッフ一同参列して神主さんにお祓いをして頂きました。


下の写真は四方祓いです。

清めの塩とお酒をまいて、敷地の四隅と中心をお祓いする儀式です。


土地の神様に土地を使用と工事の安全と無事をお祈りしたので今後怪我なく工事を進めていけそうです。

Kさまおめでとうございます。

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