2012年10月2日火曜日

生コン打ち

四日市市日永西のK様邸。

今日は配筋検査+土間コンクリート打設です。

図面通りに配筋されているか決められた寸法で配筋されているかどうか検査員の方にチェックして頂きます。

コンクリートを流し込んでしまうと鉄筋は隠れてしまいますし、家の基礎になる部分なので十分チェックして確認して頂きます。

検査が終了後、生コン打設。

コンクリートを流し込むと同時にバイブレータという振動を与える棒のようなものを打ちこんだ直後のコンクリートにあてます。


















そうすることによってコンクリートから余分な水を表面に出すことと生コンを隅々まで行き渡らせるようにするために行います。

打ち終わったコンクリートは固まるまで数日、養生期間で置いておきます。

その後、立ち上がりの型枠を組んでいく作業工程になります。

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