今日は白子で建築予定のN様邸の地鎮祭の日でした。
温かい日差しにも恵まれて良い日になったなぁと思っていたら、風の強いこと(>_<)
まだ周りに建物がほとんどないものですから風をもろに受けましたね(^_^;)
さて、地鎮祭と名ばかり聞いているだけで、地鎮祭を行う意味って何なの?ということですが、
調べた結果、意味合いとして、
日本には八百八の神様が居られ、土地を所有されています。
日本は国土が狭く、もともと農耕民族ですから土地の所有については神代の昔から争いの元でした。
神様の所有されている土地に居(家)を構えるのですから、勝手に建てて神様のお怒りに触れないように
土地を借りるための『土地借用の儀式』なのです。
詳しく知りたい方はWikipediaで検索を!!
とまぁ本来の意味ですが、一般的には神を祀って工事の無事を祈る儀式という安全に工事が進むようにということみたいですね。
昔からの習わしって当たり前のようにしているけれど意味をちゃんと理解していないことが多いのでしっかりと意味を理解していきたいですね。
トイレ改装
2 年前
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