2010年10月1日金曜日

地鎮祭

先日、K様邸の地鎮祭がありました。

地鎮祭をする意味ってなんだろう??

地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前にその土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るために行うものです。

神式と仏式があり、一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式とされていて、安全祈願祭と呼ばれることもあります。














写真では見えづらいですが、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場として、神主さんのもと、建築業者・施主さんの参列の上で行います。

祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇として、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。


地方によって、神主さんによってやり方などが違うみたいですね。

どんなやり方があるのかまた調べてみたいと思います。

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