2014年1月12日日曜日

お待たせしました

とてつもなく寒い時期になりました。

雪も降るし、風も強いし現場にいても足元から冷えてくる。

断熱材が入るまでは現場では動いてないと寒くて凍えそうです。

そんなD様邸の現場では明日から断熱工事が始まります。

みのやの断熱材の仕様はセルロースファイバーが標準仕様。

これが施工されてから現場は以前と違い、凍えるほど寒くなくなります。

下記の写真で白いシートが貼ってあるのはセルロースを施工するためのシートです。

壁の中にセルロースファイバーを充填するために貼っていくのです。

そして積み重ねてあるのがセルロースファイバーの材料。

こんな大きなもの・こんな数を壁に入れるってどうゆうことなのか疑問ですよね。

そのまま入れるのではなく、一回拡散して粉々にしてから壁の中に吹き込んで行きます。

粉々にするため、粉じんも凄く、掃除をするのも大変。

けれど、一般的な断熱材として使用されているグラスウールよりは断熱性能も高く、調湿効果、防蟻効果もあり、グラスウールにはない優れた特長があります。

断熱材を使用するならセルロースファイバーを採用することをお勧めします。


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