昨日は四日市市川原田町のK様邸で基礎コンクリートベースの打設。
『作業車』のご説明をしましたが、今日は『作業者』の様子を。
昨日のミキサー車から生コンが出てポンプ車に送られて長いホースから生コンが出てきます。
一人がそのホースを担いで打設していき、もう一人はバイブレータという振動する棒で空気や余分な水を表面に浮き立たせる役割をします。
これをすることにより、より強度なコンクリートに仕上がり、隅々まで生コンが打設されるようになります。
墨出しした高さまで打設したら、表面を均して見た目もきれいなベースコンクリートへと仕上がります。
しばらくの養生期間を経て再度、基礎作業再開します。
トイレ改装
2 年前
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