F様邸新築工事。
現場にはユニットバスが施工されました。
僕が現場に行ったときはちょうど施工中で部材で溢れかえっていました。
組み立てると一坪前後の大きさの中に収まってしまうぐらいなのに、現場一杯に店を広げるぐらいです。
そして、どれがどこの部材でどこに取り付くかさっぱりわかりません。
けれど、組み立ての業者さんの手際のいいこと。
改めて専門職の仕事・職人さんはすごいなぁと実感しました。
T様邸の大工工事はいよいよ大詰めです。
壁のプラスターボードを貼っていき、同時に建具枠や窓枠も付けていきます。
今日は階段下の造作。
高さが取れない階段下は部屋として活用するには不向きで、ふさいでしまうとデッドスペースとなってしまいます。
そこで、一番の活用法が収納です。
収納はいくつあっても不自由しません。
たとえ高さが限られてしまう階段下でも収納となれば重宝します。
間取りを考える上で階段下はデッドスペースにせずに収納スペースとして考えるのが一番です。