2011年11月26日土曜日

会場の雰囲気

今日は四日市ドームで『住まいと暮らしの総合展』

多くの住宅メーカーや工務店が展示しておりました。

その展示方法も様々で木で組んで展示していたり、打合せスペース等を設けて相談会を開催したりしており、いろんな住宅を見れるいい機会だと思います。

一度にこれだけの住宅メーカーや工務店を比べるチャンスはないかと思いますので、家づくりを考えている方は一度行ってみてはいかがでしょうか?

そしてもちろん、みのやのブースにも足を運んで頂き、資料をお持ち帰りください。

他者とは違った雰囲気の家づくりだと思います。

自然素材の健康住宅。

興味のある方はお問い合わせください。

また、ハンター店にも新築の展示品をたくさん揃えてございますのでまた足を運んだ際にはご覧くださいませ。

2011年11月25日金曜日

住まいと暮らしの総合展

明日からの2日間11月26、27日は四日市ドームで『住まいと暮らしの総合展2011』が開催されます。

毎年多くの企業さんが出展したりステージイベント、特産品など様々な催し物があります。




今回も株式会社みのや 出展します。

特別なことはしませんが、家づくりを考えている方には資料を配布させて頂きますので、お家に持ち帰って資料や本等に目を通して頂きたいと思います。


2011年11月22日火曜日

建前のお昼

昨日は伊勢のS様邸で建前でした。

少人数の中でしたが大工さんにがんばっていただき、かなりの強風の中、無事に怪我もなく終えることができました。


建前の昼の弁当は今回はS様にご用意して頂きました。

















このボリュームと料理の品数の多さ。

すごく贅沢なお弁当を頂きまして、お腹も気持ちも満腹でした。

S様、ごちそうさまでした。

2011年11月20日日曜日

体感ツアー

今日はN様邸でみのやの家体感ツアーの日でした。

1部と2部合わせて16組ぐらいの方にお越しいただきました。


先日のセミナーに参加して頂いたお客様ばかりで、澤田先生の話していた内容の家が実際に見れて、体感してご理解いただけたかと思います。

やはり、話を聴くだけではなく実際に見ると疑問点や質問もたくさん出て、興味を持っていただいたのではないかと思います。

次回イベントは体感ツアーではありませんが、12月10日、11日と津の白塚で完成見学会を開催予定ですので、こちらも是非ご参加ください。

2011年11月19日土曜日

体感ツアー

明日は鈴鹿市自由が丘のN様邸でみのやの新築体感ツアーを予定しております。

住んでいくにつれて健康になる住宅、生活臭がほとんどない、埃が少ないなど当たり前と思っていたことがそうでなかったり不思議な感覚が体感できるかも(^-^)

また、こだわりの材料など見どころ満載です。

予約制で今回はもう定員オーバーとなってしまいました。

参加していただける方は是非ともみのやの家を見て感じて頂きたいと思います。

2011年11月18日金曜日

大詰め

プロ野球日本シリーズ。

ここまで中日2勝、ソフトバンク3勝でソフトバンクが日本一に王手で本拠地に戻ります。


お互いが敵地での連勝と非常に珍しい展開になっており、シーズン中同様、やはり僅差での接線が続いています。

戦力やシーズン中の戦い方を見てもソフトバンクが圧倒的に有利で本拠地に戻っての試合ということもあり、ソフトバンクの優勝かなぁとも思いますが、落合監督最後の勇姿ですし、短期決戦には強い中日。

最後まで何が起こるかわからなく、目が離せませんね。

2011年11月17日木曜日

セルロースファーバー

今日はT様邸で断熱工事を行いました。

みのやで使う断熱材は『セルロースファーバー』という断熱材。

一般的によく使われているグラスウールより価格は高いですが断熱性能は数段上です。

断熱性能も高ければ調湿効果もある断熱材で湿度の多い日本の気候にはうってつけの断熱材といえます。


原材料は古新聞を細かく砕いたものです。

それに基準量のホウ酸を加えた材料になります。

何点か疑問に思うことがありますよね?



そんな古新聞を住宅に使用したら火事の時に燃え広がるんじゃないの?

ホウ酸ってゴキブリだんごに使われているものじゃないの?


まずセルロースにはホウ酸が基準量はいっていると言いました。

これにより、炭化して燃え広がらなくなります。

そしてホウ酸にも種類があって目薬などに使われている人に害のないホウ酸もあるということです。


セルロースの中にもその大事なホウ酸が必要量入っていなかったり、違う古紙なども入っていたりするものもあります。

そうすると炭化せずに燃えたり、燃えたときに有害な煙が出たりします。

みのやではそういった偽造ものではなくしっかりと基準値を満たしたセルロースを使用していますので安心です。

出来上がってからは見えない断熱材ですがそういった部分でもしっかりとこだわりを持って家づくりをしています。

また完成したら是非とも断熱性能の高いみのやの家をご見学にいらしてください。

2011年11月15日火曜日

体感ツアー

今週の日曜日、11月20日に鈴鹿市自由が丘でみのやの家を建築して頂いたN様邸で自然素材の家の住み心地体感ツアーを開催して頂くことになりました。

木の温もりを凄く感じる内装にセルロースファイバーの断熱効果、生体エネルギーの不思議な効力など完成見学会とはまた違った住んでいるお家を体感して頂くツアーとなっております。


来て頂いた方にしかわからない不思議な感覚を皆さんも体感してみてください。


そして今回体感ツアーのご招待をして頂いたN様本当に有難うございます。

2011年11月14日月曜日

防水工事

今日はT様邸の新築工事の状況確認です。

ベランダの防水工事がなされていました。

ベランダの防水はFRP防水です。

軽い・強い・早いという材料でガラスマットを敷き溶剤を染みこませて施工していきます。

仕上がりこんな感じです。

2011年11月12日土曜日

足場工事


今日から塗装工事が始まりました。

まずは足場を組む工事からです。

高所作業なのでもちろん足場を組ませて頂きます。


夕方に確認に行った時にはもう日が暮れて真っ暗でしたので写真は撮れませんでしたが、問題なく足場が組まれておりました。

今後どんな工事がなされていくのか報告していきたいと思います。

2011年11月11日金曜日

着工

明日から塗装工事が着工です。

どんな仕上がりになるのか今から楽しみでなりません。


そしてアステックペイントでの仕上がりも気になるところですね。

着工ということで明日は少し早めに現場に行き、打合せしてきます。

2011年11月7日月曜日

塗装工事

先日、外壁の塗装工事のご契約を頂きました。

今回塗る塗料は登録加盟店しか塗ることのできない塗料『アステックペイント』という塗料で塗装します。


加盟店でしか塗ることができないので鈴鹿ではおそらくみのやしか取り扱いがないでしょう。

遮熱性、防水性、耐久性に優れたこの塗料は紫外線が日本の3倍近く強いオーストラリアで一般的によく使われている塗料であります。


日本も紫外線が強く、外壁を触ると白い粉が付くとこれは外壁が紫外線劣化によって表面の塗装が壊れているということなのです。

塗料によって耐久年数は違いますが、一般的な塗料シリコンセラという塗料だとおおよそ10年前後と言われていますが、このアステックペイントは遮熱防水塗料で塗ると15年程度の持ちとなります。


塗料によって耐久年数が変わってくるので塗装を考える方はその点についてもよくお考えください。

2011年11月4日金曜日

天井裏

今日は秋永で建築中のT様邸にお邪魔してきました。

進行状況はどんな感じかなぁ(^-^)


今日は天井裏に断熱材をふくための下準備をしていました。

みのやの断熱材はご存じ『セルロースファイバー』


壁だけでなく天井にもふいていきます。


今日は11月にも関わらず、気温が25℃を超えるという暑い日でした。

現場も建物の中とはいえ動くと汗ばみ、天井裏だとその熱気がこもってより暑く感じました。


屋根からの熱気なので天井裏の断熱も重要になってきますね。

断熱材の施工はまだ先なのでこの暑い雰囲気の現場はまだ続きそうですが、言っている間に冬になってしまい、この熱気も名残惜しくなるのでしょうかね。

2011年11月3日木曜日

ラーメンづくし

ここ最近、ラーメンばかり食べている気がします。


家ではカップラーメン。

外食時にラーメン。

居酒屋へ行った帰りにラーメン。

ランチにラーメン。


行ったお店は幸楽苑、白熊ラーメン、福禄店。

別にハマっているわけではないんですけどね(^_^;)

その時食べたい気分になったという流れです。

ラーメン屋さんっていろんなところに点在していて、隠れ家的なところもあるし、行きつくせないような気がします。


そして、そのお店にも醤油、塩、とんこつ、味噌などいろんな種類もあるので制覇するのはかなり困難だなぁと思いました。


自分がこのラーメンだ!!

と思う味にまだ出会っていないのでいろいろ開拓して出会いたいものです。

2011年11月1日火曜日

解説本の解説

昨日に引き続いて『神様が宿る家』についてです。


さて、神様が宿る家って一体どんな家なんだろうとお思いですよね?

その本質は本を読んで理解して感じ取ってください。


その神様が宿る家とはどういった家造りなのかという点についてです。


















解説本の中には『神様が宿る家』と『神様が“宿らない”家』という比較を図にしてわかりやすく解説してあります。

各箇所について細かく比較して書かれていますが、共通している部分があることにお気づきでしょうか?

無垢の木、天然素材など『神様が宿る家』には自然の素材を使った材料が使われています。


一方、『神様が“宿らない”家』には合板、ビニルクロス、サイディングなど化学製品ばかりが使用されているのです。

では、なぜ自然の素材を使うといいのか。

日本の伝統建築である東大寺、法隆寺、伊勢神宮などはすべて自然の素材で造られています。

それでいて、多少の維持管理や補強のために手は加えましたが、今でも現存する木造建築として長年建っています。

伝統建築以外でも、瓦や土壁を使っている田舎などに多い日本建築は50年以上も前のものもあります。



しかし、化学製品を使っている家はどうか。

合板の床が湿気で歩くたびにへこんでぐわぐわする。

カラーベストの屋根が、サイディングの壁が色焼けしてきた。

壁や天井のクロスが剥がれて、黄ばんできた。


こんな悩み今までなかったですよね?

そして、これらはすべてリフォームしなくてはならないですよね。

リフォームしなかったらどうなるか。


床はやがて抜け落ちます。

屋根、壁は表面の塗装が壊れ、雨水の浸入を許し雨漏りの原因になり構造体を腐らします。


こんな家になんて住めませんよね。


今の日本の住宅の寿命は26年と言われています。

昔の家は50年以上も持つ家だったにも関わらず、約半分の年数しか持たなくなってしまったのです。


その詳しい内容については澤田先生が出されている別冊『ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅』に詳しく書かれているので、またお読みください。

26年しかもたない住宅が当たり前になってきた日本の建築事情。

家づくりを考えている方は、家を建てるということの本質をもう一度考えて頂きたいものです。

そのアドバイス、参考になる本が『神様が宿る家』

是非一度お読みください。