2013年6月29日土曜日

土台伏せ

O様邸の上棟が近づいてきました。

来週の火曜日、水曜日で建てることになっております。

O様邸は今までのみのやの洋風な感じとは少し異なり、和を取り入れた仕様なので、完成がとても楽しみです。

面積も大きいため土台伏せも大工さん3人で施工してもらいました。

土台伏せが完了しても大引きという材料を入れたり、ボルトの準備をしたり、暗くなるまで出来る限りの下準備をして上棟に挑むのですね。

上棟するのに1日で屋根まで伏せてしまうスピードの裏にはこういった目に見えない作業を前もってすることによって生まれるのですね。

2013年6月27日木曜日

いつ考えるの?

今週末は七夕です。

願い事を短冊にかいて竹にくくって願いましょう。

素敵なマイホームが建ちますように。

けど、金銭的に余裕がないからなぁ。
自己しきん

しかし、その願いは七夕で願わずとも7月7日のセミナーに参加すれば叶えられるかもしれませんよ。

このセミナーはファイナンシャルプランナーの先生が住宅ローンについての仕組みや借り方、返し方などお金のプロが知る情報を分かりやすく解説してもらえます。 また、消費税増税や、住宅ローン減税などどのタイミングで建てたら一番良いのかもお話し頂けます。 わからないことだらけで資金計画が後回しになってませんか? この機会に勉強しておくべきだと思います。 そして、今はやりのこの言葉、このタイトルの意味がお分かりですね。 いつ考えて、いつ行動するの? 今でしよ!!

2013年6月20日木曜日

杭工事

今日は四日市市三滝台のN様邸で杭工事が着工しました。

鋼管の杭を地盤調査した結果の支持地盤まで杭を打設していきます。

杭工事や基礎工事は家を建てる上で大変重要な工事で地震で家が傾いたなどが起こらないように基礎を固めることが必要となります。

どんなに良い家を建てても、構造計算をしっかりしてそれに基づいて建てた家でも土台となる部分が不十分では台無しです。

家を建てる前には地盤調査とそれに基づいた地盤補強工事を行ってください。

2013年6月15日土曜日

脱枠

四日市市中村町のO様邸の基礎工事、雨が続きそうな1週間で立ち上がりの基礎を慌てて打設しましたが、見事に裏切ってくれましたね。
まぁ現場としては嬉しい誤算です。

気温も高くて十分な養生期間がとれました。

仕上がりもきれいな基礎が完成しました。

上棟までもう少しの期間がありますが、その間までに、基礎の強度も高くなっていくことと思います。

2013年6月9日日曜日

床板

Y様邸の新築現場へ今日は床養生を剥ぎに行きました。

床養生であった床が剥いだ後、無垢のパイン材が床一面に広がる瞬間、部屋の中の雰囲気ががらりと変わります。

この瞬間は何とも言えませんね。

木の温かさと見ていると落ち着きます。

思わず寝そべりたくなってしまいますが、そこは我慢して傷や汚れがないかチェック。

自然素材の無垢の木なので傷があっても紙やすりで研磨したり、へこみも水分を含ませれば元通り。

建材のフロア材だと表面に傷が付いても合板に薄いプリントが貼ってあるので元に戻すのは難しいです。

そういった点でも自然素材の木は良い部分ですね。


2013年6月6日木曜日

建て方

桜島B様邸 上棟しました。

基礎だけで見ても大きいなぁと思っていましたが、建つとまた一段と大きいです。

少ない人数での上棟でしたが大屋根の屋根を伏せるまでいきました。

本当に上棟の時の大工さんの施工スピードは早いです。

みんなが自分が何をすべきかをしっかり把握していて、連携がきっちりととれているので動きに無駄がなくて効率よく施工しているのがよくわかります。

だから、1日でここまで施工できるのでしょうね。



今後の造作も宜しくお願いします。

2013年6月3日月曜日

足場

明日はいよいよB様邸の上棟です。

上棟の前に足場を組んでもらいます。

家が建つ前に組んでいくので、基礎の状態から建物がどういった形になるのか、また職人さんが作業しやすい高さや場所に作業床を設置したりと図面と想像力とで組んでいくのです。

今回は広い場所なのでいいですが、狭い場所だと幅の短い足場板を使用したり、本当に考えながら組んでいかないと建物が建たないこともありえます。

どんな仕事内容でも他の職人さんのことを考えながら仕事のしやすいように施工することによって、現場は問題なく円滑に作業を進めることができるのです。

これで明日の上棟はスムーズに進むことでしょう。