2015年4月2日木曜日

造作工事進行中

T様邸では今現在、大工さん奮闘中です。

壁下地・建具枠の取付け、プラスターボードの貼り付けなど他の業者さんとの絡みの少ない工事内容となり、黙々と作業をして頂いております。

プラスターボードを貼ると壁の構造材・下地材が隠れていき、部屋と部屋の間も間仕切られていくため広々とした現場が段々と1部屋ずつに仕切られていき、仕上がっていきます。

プラスターボードを貼ってしまうと全てが隠れてしまうので寸法の確認、下地位置の確認など最終チェックが必要です。

そしてここまでくると大工工事もあともう少しで、仕上げ工事も間近です。

2015年3月28日土曜日

透湿・防水シート

 
いきなりの写真アップ失礼します
 
T様邸新築工事。外観の施工中のお写真。
 
外壁にカタカナで文字が書かれておりますね。
 
『タイベック ドレインラップ』
 
これは透湿防水シートの材料の名前です。
 
タイベックはアメリカのデュポン社が開発した高密度ポリエチレン不織布です。
 
高密度ポリエチレン不織布ってよくわかりませんが、ポリエチレン熱と圧力だけで結合させたシート(不織布)らしいです。
 
こうすることにより、優れた透湿・防水性能を有し、抜群の強度と耐久性能を保持することが可能になるということです。
 
写真では見づらいかもしれませんが、このシート、実はまっすぐの紙ではなく、しわがよっています。
 
決して貼る前にくしゃくしゃにしてから貼っているわけではありませんよ。
 
このしわ、みのやの仕様により、この形が優れているのです。
 
みのやは内断熱の『セルロースファイバー』、外断熱の『ネオポール、EPSボード』と内外断熱が標準使用です。
 
外貼り断熱施工の場合、耐力面材(みのやではモイスです)に透湿シートを貼って外断熱を貼るのですが、耐力面材にこの外断熱(3×6尺の発砲スチロール板のようなもの)を貼るのでほぼ貼ったら密着状態になります。
 
もしも、この面材と外断熱材の間に雨水が入ってしまった場合、水は排水されることなくずっとその場所にとどまることになります。
 
そうならないためのこのしわです。
 
しわの隙間から排水されていくという考え方なのです。
 
少し専門的な構造のご説明でした。
 
最近、貼りにくそうな材料だね、このしわって何の意味があるのと業者の方や近所の方からも疑問・質問がありましたので解説させて頂きました。
 
 

2015年3月26日木曜日

円窓

みのやの標準仕様で窓は樹脂サッシを採用しております。

一般的に使用されているサッシはアルミサッシで安価ではありますが、熱電導率が高いため、夏熱く、冬冷たくなりやすいのです。

ですので、熱を伝えにくい樹脂のサッシを使うことで温度差を減らしているということです。

それにより、ランニングコストが抑えられるというメリットが生まれます。

初期費用は高いかもしれませんが、毎日の冷暖房費を抑えられるので長期的にみればお安くなりますよ。

F様邸ではこの樹脂サッシでも少し特徴的なサッシが設置されております。

円窓です。

ロフト部屋からこの円窓を覗けば外が見えます。

お子様のいるF様邸にはちょっとした隠れ家みたいな感じになりそうですね。

2015年3月23日月曜日

暖かい

春らしい季節になりましたね。

今日は春仕様で服をきてきましたが、失敗しました。

また冷え込んでいます…
風も強いし…
あぁ現場に行くのが憂鬱だぁと思いましたが、T様邸に行くやいなや、部屋の中が暖かい。

あっ!!断熱工事が完了したからだ。

みのやの断熱材は『セルロースファイバー』を採用。

ご存知の方は説明ふようですね。

その断熱性と調湿性は非常に優れており、そして吸音性にも優れておりますので風の音もほとんど聞こえません。

こんなに性能の良い断熱材はないですね。

自分の家を建てるなら断熱材は『セルロースファイバー』で決まりです。

2015年3月20日金曜日

屋根瓦

四日市市にて建築中のF様邸新築工事。

工事は今現在、順調に進んでいっております。

が、上棟前は非常に天候の不安定な時期で1日に3,4回天気予報が変わるというなんとも段取りのしにくい時期でした。

結果、1日だけずらす程度で上棟できましたが、その後の工事の予定をすべてキャンセルしたため、思うように進まず苦労しました。

そんな状況でしたが、みのやの建物は化粧梁が多く、上棟時に2階の天井板を貼るため、雨に濡れるのは厳禁。いつ雨が降るかわらからない状況ですぐにでも屋根のルーフィングを貼って欲しかったので屋根工事の職人さんに無理を言ってすぐに施工してもらいました。

おかげで雨に濡れることなく、瓦も葺くことができました。
F様邸の瓦はS瓦の緑色。
外壁色との仕上がりと合わせて注目です。

東面は隣地のために雪止め使用の瓦を採用しております。

最近の雪はどか雪が多いですからね。

雪止めも今回のような瓦タイプと金具タイプとあります。
家を建てる際に雪止めを検討される時は2パターンあることを覚えておいてください。

2015年2月24日火曜日

基礎工事完了

四日市市で着工しましたF様邸新築工事。

こちらのお宅は全館空調の仕様で建築をしていきます。

基礎の仕様も通常とは異なり、基礎断熱材を施工していきます。

まず基本工事で掘り方・採石転圧・防湿シート・捨てコン・配筋と進めていきます。


 
 
ここまでは普段通り。ベース打設前に外周部に立ち上がりの型枠を組みますが、その際に基礎断熱材を施工していきます。

 
そうしてベースを打設した後に中の立ち上がりの型枠を組み、生コンを打設。
 
 
 
 
数日養生のあとに型枠を解体。

 
 
白い断熱材が露わになっている箇所を下地材で塗っていき、ひとまず基礎工事は完了。
 
 
 
全体工事の最後に基礎に仕上げ材を塗って基礎自体は完成になります。
 
床下へ冷暖房の空気を送り込むため、基礎が寒暖の影響を受けにくくするためには必要な工程です。
 
この作業がなければせっかくの全館空調も意味がなくなってしまいます。
 
この基礎断熱にさらに内基礎にも断熱材を施工して、より効率的になるように工夫しています。




2015年2月10日火曜日

ご注意

先日上棟しましたT様邸。

屋根工事・耐力面材の施工も終わり、現在内部の造作工事中です。

今日は床断熱材の施工。土台・大引き間にスタイロフォームをはめ込んでいきます。

みのやの仕様はこの土台・大引きにそのまま30mmのパイン材を施工していきます。

無垢材なので木の温かみがあり冬の時期に感じる床の冷たさがフローリング程は感じません。

けれど、それだけでは床下のひんやりした空気を直にパイン材が受けてしまうのでこのような断熱材を床下に施工していくのです。

一見、床がある状態に見えるためこの上を歩いてしまいがちですが、このスタイロフォームは発泡スチロールと同等の材料であるため、誤って踏んでしまうと抜け落ちます。

床があると思って踏むので抜け落ちたときのビックリ感と痛さは半端じゃないです…
そうです…経験ありです。

もしも現場に行く機会があり、
この状態のときは木の部分を平均台を渡っている気持ちになって歩いてください。