家を新築する時に皆さんは白蟻駆除の工事を合わせてされているのではないでしょうか?
木材を食い荒らす家にとって天敵であるシロアリ。
このシロアリを駆除・寄せ付けないために消毒薬を散布します。
この消毒薬ですが最近では健康に害のないものが出てきていますが、まぁ殺傷能力のある薬剤も中にはあるので身体に害がないのかと問われればどうなのかと思う部分があります。
そして、新築時に散布した消毒薬は年数が経つと効力を失います。
なので定期的に処理しなければなりません。
時期になると『ピンポーン♪』とインターホンが鳴り、『シロアリの点検に伺いました。』
と、営業マンが訪問してきます。
適正に診断・検査してくださる業者さんがほとんどですが、中にはそうではない業者(悪徳業者)さんもいますよね。
けれどたとえ、適正に検査していただいて、適正な金額で工事をして頂いてもやはり定期的に駆除の工事をすることは変わりなく、出費は免れません。
出費したくないと工事をしなければシロアリの餌食になり、家の木材を食べられてしまします。
ではどうしたらいいのか?
半永久的に持続する消毒薬を使えば定期的なメンテナンス費用をかけなくてもすみますよね?
その材料が『ホウ酸』なのです。
どんな特徴があるのかは次回お伝えいたします。
今日はそのような材料があるということを覚えてください。
トイレ改装
2 年前
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