とてつもなく寒い時期になりました。
雪も降るし、風も強いし現場にいても足元から冷えてくる。
断熱材が入るまでは現場では動いてないと寒くて凍えそうです。
そんなD様邸の現場では明日から断熱工事が始まります。
みのやの断熱材の仕様はセルロースファイバーが標準仕様。
これが施工されてから現場は以前と違い、凍えるほど寒くなくなります。
下記の写真で白いシートが貼ってあるのはセルロースを施工するためのシートです。
壁の中にセルロースファイバーを充填するために貼っていくのです。
そして積み重ねてあるのがセルロースファイバーの材料。
こんな大きなもの・こんな数を壁に入れるってどうゆうことなのか疑問ですよね。
そのまま入れるのではなく、一回拡散して粉々にしてから壁の中に吹き込んで行きます。
粉々にするため、粉じんも凄く、掃除をするのも大変。
けれど、一般的な断熱材として使用されているグラスウールよりは断熱性能も高く、調湿効果、防蟻効果もあり、グラスウールにはない優れた特長があります。
断熱材を使用するならセルロースファイバーを採用することをお勧めします。
トイレ改装
2 年前
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